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日本ブランドのスニーカーを履きたい男性にオススメ 鉄板モデル7選
足元を軽快に仕上げたいスタイリングに最適なスニーカー。海外の有名スポーツブランドなどが手がけるモデルが主に人気を集めているが、日本発のブランドから展開されているスニーカーも隠れた名品が多い。今回は、高いクオリティとこだわりを反映した日本が誇る“ジャパンブランド”の鉄板モデルにフォーカス!
なぜ日本製のスニーカーが高く評価されているのか?
多くの海外スニーカーブランドが人気を集めている中、“メイド イン ジャパン”が注目されている理由として、高品質なことが上げられる。日本製の商品は、クラフツマンシップを貫き伝統的な技術を用いた製造をしていることが多く、職人によってひとつひとつ丁寧に作業されて完成したスニーカーたちは、類を見ない高品質な仕上がりとなる。さらに、多くのモデルは日本人の足にフィットするように作られているため、海外製のスニーカーに比べて、足馴染みが良く履き心地も良いものが多い。こだわりの素材を採用し、高い技術によって作られ、さらに履き心地の良さを兼ね備えた日本製のスニーカーは、日本だけでなく海外からも高い評価を得ている。日本ブランドのおすすめ鉄板スニーカー1位
「MOONSTAR(ムーンスター) GYM CLASSIC」
「MOONSTAR(ムーンスター)」はコンバース オールスターの日本製モデルやニューバランスの周年記念モデルなどのOEMも手掛けている老舗シューズメーカー。ゴム産業の街 福岡県久留米市で140年以上もシューズを製作し続けてきた深い歴史をもつブランドだ。元々は地下足袋の製造から始まり、学校指定の上履きなども手掛け人々の生活に寄り添い、2018年には銀座にフラッグシップショップをオープンするなど、その高品質な技術とシンプルなデザインが評価されているブランドだ。ムーンスターのスニーカーは今もすべての工程を福岡県久留米市で行い、ひとつひとつの工程を職人が丁寧に作業したクラフツマンシップが感じられるアイテムを展開。国内でもわずかな工場でしか製造できない作業工程の多い“ヴァルカナイズ製法”を採用し、アッパーとソールをセットし、そこに固まる前の生ゴムをこの製法で作り出されるスニーカーはしなやかで柔らかく、丈夫で美しいシルエットを生み出してくれる。そんなムーンスターの定番アイテム「GYM CLASSIC」は、1960年代に生産していたトレーニングシューズを現代的にアップデートしたモデル。シャープに見える内羽根式デザインとレトロな風合いが特徴だ。当時のつくりを忠実に再現することで、シンプルなデザインだからこそ映える美しいシルエットが魅力のアイテムに仕上がっている。日本ブランドのおすすめ鉄板スニーカー2位
「asics(アシックス) GEL-LYTE III」
①で紹介したオニツカタイガーの前身である鬼塚商会をルーツに持つアシックスも日本を代表するスニーカーメーカー。東京オリンピックではゴールドパートナーとして日本代表選手団のオフィシャルスポーツウェアを担当するなど、世界に誇る日本発のスポーツブランドだ。そんなアシックスのスニーカーといえば、このGEL-LYTEシリーズが圧倒的に有名。中でもIIIは高いデザイン性と、“スプリットタン”と呼ばれる個性的なシュータンによる履き心地の良さで人気を集めている。ランニングタイプのスニーカーを日本ブランドから探すなら、このGEL-LYTE IIIを一度手に取ってみてはいかがだろうか。出典元 楽天
日本ブランドのおすすめ鉄板スニーカー3位
「SPINGLE MOVE(スピングルムーブ) SPM-168」
SPINGLE MOVE(スピングルムーブ)は、2002年に誕生し今年で20周年を迎えるブランド。職人気質な街、広島県府中市で誕生したスニーカーブランドで、日本人の足型を研究した履き心地と、デザインの幅の広さも見逃せない。すべて職人が手作業で製造しているため、いい意味で全く同じアイテムが無く、履きこむほどに味わい深くなるのもうれしいポイントだ。サイドのリボンテープがポイントの「SPM-168」は、牛革のスムースレザーを採用し、少し高級感のあるスピングルムーブの定番モデル。スピングルムーブならではの反り返ったソールデザインが特徴的で、頑丈なバルカナイズド製法を採用。細めなシューレースでキレイめな印象にも仕上げてくれそうだ。出典元 楽天
日本ブランドのおすすめ鉄板スニーカー4位
「MIZUNO(ミズノ) WAVE RIDER 1」
日本を代表するスポーツ用品ブランドとして知名度の高い「MIZUNO(ミズノ)」。1906年に創業した創業110周年以上を誇る老舗ブランドで、国内の専門メーカーとして活躍し、多くのランニングシューズやトレーニングシューズを生み出してきた。その中でも1997年に誕生したミズノ定番アイテムと称される「WAVE RIDER 1」。ポイントになるボリューム感と、モデル名にある通りウェーブのデザインをソール部分に落とし込み、トレンドのチャンキーソールからは想像できない快適な履き心地が安定感を提供してくれる。世界各国のスニーカーショップとタッグを組んで2018年に復刻を果たしたことでさらなる人気を獲得。本モデルはベーシックなカラーを採用しているので、どんなスタイルにもマッチしてくれそうだ。出典元 楽天
日本ブランドのおすすめ鉄板スニーカー5位
「blueover(ブルーオーバー) Mikey」
国産のレザースニーカーブランドとして名を馳せる「blueover(ブルーオーバー)」。こだわりのレザー素材と職人の手によって丁寧につくられる少量生産のスニーカーは、大量生産されるスニーカーとは一味違うあたたかみのある仕上がりが特徴。“ものを大切にする”という気持ちを反映したものづくりがその商品たちの仕上がりにも現れている。国内生産にすることにより、高い品質と職人の技術を維持することに力を入れているブルーオーバーのスニーカーは、厳選されたレザー素材を採用し、履き込むほどに味わいが楽しめるのも魅力的だ。ブルーオーバーの原点となる定番アイテム「Mikey」は、日本人に合わせたラスト設計を採用し、快適な履き心地を実現する素材やつくりにこだわったアイテム。1枚革でつくるアッパーにより足に馴染みやすく、シンプルな見た目でどんなスタイルにもマッチしてくれそうなスニーカーだ。カラー展開も日々のコーデに馴染みやすいので、さまざまなスタイルで活躍してくれそうなアイテムとなっている。出典元 楽天
日本ブランドのおすすめ鉄板スニーカー6位
「ASAHI(アサヒ) デッキシューズ」
1892年にムーンスターと同様の福岡県久留米市で創業されたASAHI SHOES(アサヒシューズ)より展開されるブランド「ASAHI(アサヒ)」。自社でスニーカーのソールとなるゴムを生産し、これが現在の靴の製造へとつながっているそう。そんなアサヒの定番である「デッキシューズ」の起源は、ヨットやボートなどの船のデッキで使用するために生まれたシューズで、濡れて滑りやすくなったデッキ上でも滑りにくいさまざまな工夫が凝らされたシューズとして開発されたもの。アサヒのデッキシューズは、伝統的なバルカナイズ製法を施し、細身で美しいシルエット、足に馴染む履き心地が特徴で、120年以上も日本人に向けてシューズを製造していたアサヒならではの1足。シンプルなデザインとキレイめな印象を醸し出す細身のソールがカジュアルながらも大人っぽく仕上げてくれるだろう。アウトソールには波形の切れ目を入れることにより、地面をしっかり捉えて高いグリップ力も発揮してくれる。出典元 楽天
日本ブランドのおすすめ鉄板スニーカー7位
「YOAK(ヨーク) ULYSE」
東京にてクリエイティブ、生産を行う日本のフットウェアブランド「YOAK(ヨーク)」。シンプルなデザインの中に新しいアプローチを加えたヨークならではのデザイン性が昨今注目を集めている。東京で半世紀以上営む靴ファクトリーで素材選びから生産までを一貫して行い、ひとつひとつ丁寧に作られたプロダクトには、そのクオリティの高さがしっかりと現れている。ヨークの定番アイテム「ULYSE」は、テニスシューズから着想を得たモデルで、上質なスエードとレザーが生み出すコントラストが楽しめる1足。ライニング全体には豚革を採用し、足全体を包み込む快適な履き心地も魅力のひとつ。シンプルなデザインなのでトレンドに左右されずに履けるアイテムだ。出典元 楽天